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後悔しない前撮りをチェックしよう

もし、結婚式を挙げなかったとしても、これで十分だという声は、前撮り撮影をした新郎・新婦から聞かれる内容です。撮影が決まったことを父に報告する娘もいますが、特に喜ぶでもなく、微妙な表情をする父の気持ちとしては、挙式・披露宴を挙げるのに、わざわざ撮影する必要があるのか、という疑問があるようです。結婚観は男女でかなり異なります。前撮り撮影やウエディングフォトに憧れるのは女性ばかりで、男性は「彼女が喜ぶのなら」という物腰柔らかな対応を取っています。挙式・披露宴とは違った雰囲気の衣装に身を包みたい新婦も少なくありません。カメラマンも、普段とまるで違う姿を撮影してくれたり、夢見心地となる撮影会になるようで、そうした内容はお一人様フォトウエディングで行われています。撮影を見守るのは新郎です。撮影後にはこれからの式に向けての心境の変化が現れることもありますし、変化せずに見据える場合もありますが、後悔しないのが魅力のようです。

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